ケミカルピーリングについて

ケミカルピーリングについて

美容目的の為に欧米で利用されていた「ケミカルピーリング」。
近年日本国内でも美容意識が一層高まったことによって、美容関連の雑誌等でよく見聞きするようになってきましたが、ケミカルピーリングの効果というものはいったいどのようなものなのでしょうか。

まず皮膚というのは、一定の周期で新陳代謝(いわゆるターンオーバー)を行い新しい皮膚に生まれ変わるという事はご存知の方も多いと思います。このターンオーバーがホルモンバランスの乱れ等何らかの理由によって正常に行われなくなると、古い角質層やメラニンが肌の表面に残ってしまいその結果、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因となります。
ケミカルピーリングはその皮膚のターンオーバーを正常に戻すために、酸を含んだ特殊なジェルなどによって古い角質層やメラニンを取り除くものです。ジェルは一般的にグリコール酸と呼ばれるフルーツ酸が主に使われているようですが、他にもサルチル酸というものもあります。
肌トラブルの改善にも効果的なケミカルピーリング。もっとも多いといわれる肌トラブルはニキビやニキビ跡ではないでしょうか。
一般的にニキビ治療は塗り薬等抗生剤を使用して改善を試みる事が多いと思います。それでも症状が改善・緩和されない場合にケミカルピーリングで治療行う事が多いようです。古い角質を除去し新陳代謝を促進させる為、ニキビだけでなく軽度のニキビ跡にも効果があるといわれています。
その他毛穴の詰りを解消したり、角栓の詰まりにくい肌にすることによって、くすみのない肌になれるといった効果もあります。

施術は最近では自宅で行えるケミカルピーリング商品がたくさんありますが、やはり一度きちんとしたケアをするためにも、肌の専門家である皮膚科や美容外科、エステサロン等で受けることをおすすめします。まずは専門家による、治療やケアがたいせつです。
しかし皮膚科でのケミカルピーリングは酸が強いことが多いと言われているので、酸の弱いエステサロンのほうが肌にはやさしいと言えるかもしれません。
肌荒れやニキビ跡に悩んでいる方は、一度ケミカルピーリングを体験してみてはいかがでしょうか?

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